業務にシフトをアサインするという考え方初めてみませんか

業務には、各々目的があります。
何のためにするのか。
そして、そこから得られる期待成果もあります。
例えば、チラシ配りという業務・・・。
これは、新規顧客を招くための重要な業務、
一般の営業で云う見込み客開拓にあたります。
しかし、やらなければいけないと思いながらも、
ついつい他の仕事に手を付けてしまう。
(適当に仕事があるから)
この仕事、業務として成立していれば
毎日の仕事(ルーティンワーク)になる。
それを設定していないと、
ついつい付随的な仕事となってしまう。

例えば、
以下のような業務が確立していたらどうでしょう。
13:00~18:00 仕込調理 1名
15:00~17:00 チラシ配り 2名
18:00~21:00 調理   2名
17:00~19:00 ホール 2名
19:00~23:00 ホール 3名
23:00~01:00 ホール 1名
21:00~01:00 調理場 1名
18:00~01:00 洗い場 1名

これは、あくまで一日の考え方です。
これが、曜日が変われば、
その曜日の人員体系が求められます。
これを、弊社ではフォーメーションと名付けています。
フォーメーションとは、
戦いをするときに決める陣形の事です。
つまり、シフトを作成する場合に、
どのような人員体制(陣形)で挑むかを、予め決めておこうという事です。
人の配置もこのフォーメーションに基づいて、配置をして行こうというものです。

スキルという考え方
業務に人を割り当てるという考え、
その際に、当該業務に求められるスキルあります。
そのスキルをマスター化し、当該スキルを兼ね備えた人を配置するという考えが必要になります。
これにより、業務毎に必要なスキル保有者を配置できるようになるのです。



現場では、こんな声が聞こえてきます。
しかし、このままでは、作業の無駄を招き、デット時間が増大し、利益を圧迫してしまいます。
これまでの、アバウトなシフト管理ではなく、メカニカルなシフト管理・・・これが求められます。
携帯電話やスマートフォンの活用で、店舗管理者の作業を軽減し、より効果的なシフト管理を行ってみてはいかがでしょうか。

上記の内容は、業務にアサインについて
簡略に説明したものです。
デモの準備もございますので、
ご興味があれば、お申込ください。

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