ご提案をする研修は、弊社で行なわれてきた。LMP話し方コースを、アレンジし、
コミュケーションパワーアップ研修として構成された研修です。

社会人としての、必要となるコミュニケーション力を高めてもらうことが目的です。

組織内外におけるコミュニケーションスキルの向上は、そのまま企業力にも影響を与えます。風通しの良い組織を構築するそのようなスキームを支援するのが研修です。先ずは、管理者、そして一般社員へとブレイクダウンすることで、活き活きとした組織作りが可能となります

御社のトレーニングカリキュラムにご検討ください。

 

人は人が育てなければ人にならない。
 人はどんなに優れた能力を持っていたとしてもそれを発揮した結果、人から認められなければその能力は無いのに等しいのです。
 コミュニケーション能力は、人として自分自身を好ましく表現する為の最低限のスキルであると思います。しかし、この能力は本を読んだだけでは残念ながら身に就かないのです。丁度、自転車の乗り方や水泳を本で読んで自転車をこげる人や泳げる人がいないのと似ています。
 自転車は多くの人が誰かに後ろを支えてもらい覚えていきます。コミュニケーションも同様で人の援助をもらい実践的に覚えていくのです。
 人にものを伝えるのにあまりテクニックは必要ないように思えます。テクニックとはある程度技術が高い人に要求されるもので本来の人間性といわれるものは心の態様であって、テクニックではないと感じています。
「人を育てるのは人」正にその原理を効果的に活用したのが本研修の最大の特徴です。

基   本   カ   リ   キ   ュ   ラ   ム
コミュニケーションの基本 話す態度と基本姿勢 自分の意思を伝える TPOでのコミュニケーション
・自己分析(12の質問)
・望む人生を実現するカギ
・感じの良い第一印象の与え方
・聞き上手のポイントを理解する
・コミュニケーション最大の武器を知る
・好ましい人間関係を作るには
・落ち着いた態度のポイント
「きれいな花にはきれいな花瓶」
・肯定思考と言葉の関係
・心の動きを知る
・熱意を表現するポイント
・人を行動に駆り立てるものは
・説得力と心の協力者について
・エネルギーの源と言葉
・様々な場への対応
・話の組み立てと事前準備
・日頃の話の反省

開催要項

開催方式 二日間コース(標準)、一日集中コース
開催日 随時御社所定の日時
開催場所 ※御社所定の場所に講師を派遣します。
   
参加人員 1回当たり20名(最少催行人員8名)
対象者 御社従業員(幹部社員)
費用

二日間コース(16時間):250,000円(テキスト代込み)税別

  一日集中コース(8時間):150,000円    〃
企業が経営者の考え方や行動で業績を左右されるように、あなたの人生は経営者であるあなた自身の考え方、行動で決まります。

コミュニケーション力ってなんだろう!

コミュニケーション力?、話し上手?この言葉からは、立板に水のごとく話す人を想像します。

そして、あの人は話し上手などという・・・。

話すとは、そこに目的がある。何かをして欲しい等の意思の伝達であります。

意思の伝達となると、決して立板に水で話さなくても確実に意思を伝える人もおります。

となると「コミュニケーション力」は、意思伝達のための力ということになります。

そこには、なにやらテクニックのような特別なものがあるのでしょうか。

確かに、あるかもしれません。

弊社は人材教育関連のお手伝いをして25年になります。

教育の中で感じることは、基本が強さだということです。

つまり、基本を抑えないことには、いくら体裁を繕ったとしても

足元から崩れることが多いということです。

いくらきれいに着飾ったところで、本質が異なっていれば、「こんなはずではなかった」

となるのではないでしょうか。

コミュニケーションは人と人を結ぶ最初の武器です。

これをおろそかにして、容姿やマニュアルだけで何かを得ようとしてませんでしょうか。

コミュニケーション力は、理論や術だけでまかなえるものではありません。

ちょうど、相撲の技と理論を兼ね備えても勝ち星があがるものではないことに似ています。

相撲の世界ではよく稽古が大切、稽古が一番などともいわれます。

理論ではなく、身体で覚えるように長い歴史の中で培われてきたのだと思います。

コミュニケーション力においてはどうでしょう。

現代は、核家族化が小さな家庭を推進し、結果、コミュニケーション機会の減少を招き、

夫婦共働きによる家庭内コミュニケーションの不足等など、

他人と正対して、コミュニケーションを行なうことの経験を十分に体験できない状況にあった

のではないでしょうか。

この稽古不足の環境下で、人と人とのコミュニケーション力を磨くための十分なトレーニング

が出来なかったのではないでしょうか。

でも世の中は待ってくれず否応なしに社会人になっていきます。

しかし、ここでも求められるのはコミュニケーション力です。

以前は先輩が教えてくれました。

時代は変わり、先輩も時間がなく教えられる環境ではなくなりました。

御社ではどうでしょうか、OJTが効果的に行われているでしょうか?

時代は、コミュニケーション力が十分でない人たちを雇用し、

企業の戦力として活用していかなければなりません。

コミュニケーションパワーアップ研修は、そのような人たちに基本となる手法を

体験していただき、 その場で、その後を学べる研修です。

御社の組織力向上のために、検討されては如何でしょうか。

 元来、様々な出会いから、友情や信頼が生まれ、そこから様々な人生がスタートするのではないでしょうか。
人持ち人生とは、多くの人達と友人・知人関係が存在する状態です。
多くの人と好ましい人間関係を続けるにはそれなりの秘訣があります。
また、そのためにはその場に出かけるというアクションも必要です。何かで困ったときに相談にのってくれる頼もしい人間関係、そのようなことを実現してくれる研修です。

 最初に、『人間』つまり、「受講者自身は、自然の最高傑作であり、本来、無限の知恵と愛情とエネルギー(行動力)をもった素晴らしい存在として作られている」という認識を持つことです。これまでも、5年前10年前の従業員と比べて、色々な面で進歩し成長しているのではないでしょうか。
これは、各人の内にある無限の知恵と愛情とエネルギーの可能性が徐々に表面化し実現してきた結果です。
もし、今はそうでないとすると、残念ながら、人間本来の姿とかけ離れたところにいる可能性があります。
しかし、逆に考えれば、未だ進歩する可能性があることを表します。
企業は、そのような可能性を開発し続ける、「人材を進歩無限の旅」いざなう立役者なのです。

 肯定思考とは、外にある出来事を「はい、よころんで!」と、明るく前向きに受け止める考え方です。
人の中には二人の自分がいます。
一人は前向きで明るい自分、好きなことをしたり、好きな人と会っている時の自分です。
もう一人は後ろ向きの自分、嫌なことをしたり、嫌な人と会っているときの自分です。
そして、人は、前向きで明るい自分が表舞台に出ている人生を望んでいるのではないでしょうか。
私達は、周囲の出来事に反応して気持ちが動きます。素晴らしいことがあるとうれしくなり、嫌なことが起これば暗くなります。しかし、大切なのは、その時の気持ちの受けとめかたなのです。
その具体的な方法を学習していただきます。

 企業の経営者が、自社の内外にある資源(人、物、金、情報など)を生かして、顧客に役立ち利益を創造するように、はたらく人は、自身の人生に内外にある資源(彼・彼女自身、協力者、時間、情報、自然、金、物など)を生かし、人に役立って、豊かな、望む人生を現実に創造していくのです。
はたらく人の人生における資源の中で最大のものは、他ならぬ彼・彼女自身なのです。
 人生経営の出発点となるのは、最大資源である自分自身をより深く知ることです。
そのための具体的手法をご紹介いたします。





    この出会いは、きっと、参加者の人生にとって価値ある出会いに
 
    なるだろうと確信しております。



 人はみな「自信と熱意ある日々を過ごしたい」と思っています。未来が見えにくい現代では、なおさら、しっかりした方向を決め、「自信を持ってその方向へ歩みたい」と思っているでしょう。

 この研修では自信と熱意の源、「魅力ある目標と明るい物事の見方」「肯定思考の実践によって心の底からのやる気」が生まれます。

また、その目標は、人々に喜びを与えるという愛情をベ-スにしたものですから、自然で暖かい熱意の源となります

 人は一人では生きられません。コンピュ-タ-、ロボットなど、社会が機械化すればするほど、信頼できる暖かい人間関係が必要になります。
この研修では、ペアスピ-チ、グル-プ内スピ-チなど、徹底的に話したり聞いたりします。またスピ-チのテ-マもその人の個性と長所が出るテ-マです。

 研修を終える頃にはお互いのことを理解でき、素晴らしい仲間となります。そして、信頼できる人間関係作りのポイントを体得できるのです

 信頼できる人間関係を作るためにも、話すということは不可欠です。

 この研修の”名スピ-カ-への基本ステップ”をペアで、グル-プ内で、そして全体で徹底実践することによって、話すことの楽しさに気づきます。
そしてその人の個性を生かした素晴らしい話し方ができるようになります。

教養とは?  リ-ダ-シップとは? 「人間性尊重」と人としての器づくりの原点も体得できるでしょう。



少数精鋭
参加人数は、20名限定。(最小催行人員8名)
理由は、一人ひとりに確実な成果を得ていただくためです。

研修の体系
1.研修は4人が1チームとなり、進められます。
2.各テーマ毎にステップに則って進められます。
3.講師が邪魔になる研修です。
4.チームは各セクション毎に再編成されます。
5.ちょっぴりですが、講師のアドバイスもあります。
6.一回の研修で参加者全員の方とコミュニケーションを
取る機会が与えられます。
7.なんか、とても楽しい雰囲気です。
8.感動の場面もあったりします。
研修イメージ Step1:レクチャー
Step2:シート作成
Step3:ペアスピーチ
Step4:グループ内スピーチ
Step5:グループディスカッション
    ディスカッションというよりは座談会?
Step6:全体発表
    ちょっと恥ずかしいですが、慣れると平気!

新聞の取材を受けたこともありました。
朝日新聞の記事 「コミュニケーションパワーアップ研修」とは、

 本研修のメイン講師である大澤義弘が行っていた話し方教室をアレンジしたものです。

近年、コミュニケーション力の不足から、誤解を招いてしまった、或いは、思うように意思の伝達ができずに、十分な結果が得られなかった等、コミュニケーションに起因する相談を受ける機会があり、
人と人とがお互いに理解しながら、お互いの人となりを肌で感じる、そんなコミュニケーションづくりができるような環境をお届け出来ればと考えておりました。

 過去にはこの研修がきっかけでいい出会いが出来た。注文がとれた。家族がよく話し合うようになったなどなど、幸せな人生を送っていらっしゃる方もおいでになります。

 目的的に多くの話し合いを行うことで、自分自身を見つめる機会にもなり、また、お互いの隠れた良さの発見も出来ます。

 実際、企業では、社内コミュニケーションがどうもうまくいかないという企業(訪問時は、経営者と会話をする社員が皆無)にお邪魔し、この手法を活用し、社内コミュニケーションだけではなく、企業の業績まで向上したという実績もあります。

コミュニケーションは人として、すべての基本です。

この基本手法を学ぶことは、企業の組織人にとって、とても有意義なことではないかと思います。


コミュニケーションとは、相手に意思が伝わってはじめて成り立ちます。
しかし、思うように伝わらないと感じているとき、そこには「わかってもらえない」「認めてもらえない」という考えがよぎります。

多くの場合、この原因がコミュニケーションによるダイアログが思ったことと違う方向に行ってしまっている場合もあります。

コミュニケーション能力の訓練不足が、「わかってもらえない」「認めてもらえない」の原因を作っているとしたら...。

長い人生において大変なマイナス要因を抱えていることになります。





言葉の意味を考えて見ましょう。

容姿や服装も感じのいい人を補完しますが、

やはり、その根源は、その方のコミュニケーション

のあり方ではないでしょうか。

相手への気遣いと心遣いが通じてくるものです。

普段、何気なく発している言葉にも、人格が出て

しまいます。

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世の中には、理論だけではマスターできないものが数多くあります。

水泳ぎもそうです。

いくら、理論武装をし、シュミレーションをしたところで泳げるかといえば、中々難しいものがあります。

結論として、誰かが周りで手助けをしてあげないとイケないわけです。子供の頃の自転車もそうでした。

それらも、今は意識することなくこなせるのではないでしょうか。

では、コミュニケーションについては如何でしょうか。

人間には生まれつきというものは無く、多くが後天的に作られたものです。

このトレーニングのお手伝いを行うのが「話力向上研修」です。

何気なくではなく、目的を持ったダイアログが感じの良いあなたを作ります。

先ずは資料請求で一歩を踏み出してみてください。






<人に好かれる六原則>

 詳しくは、「コミュニケーションパワーアップ研修」でお伝えします。



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